姿勢が悪い人は腰痛になりやすく、猫背などの背中が丸くなる姿勢ではそれが顕著に表れてきます。そのために日常生活では常に姿勢を気にするようにして、背筋を伸ばすように意識することで対処することができます。猫背になる原因としては生活習慣が大きく影響しているのですが、椅子に座って猫背の状態で勉強をしているとか、テレビを見る時の姿勢なども気をつけないといけません。また猫背になっているのがなかなか治すことができない場合では、時折背筋を伸ばすようにストレッチをしたり、運動をすることで矯正することも可能です。また筋力トレーニングでは腹筋メニューをこなすことで、お腹に力が入り猫背にならないような姿勢を維持することができるようになります。また同時に背筋も鍛えるようにすると、猫背にならなくなり腰痛を起こさない体に作り替えることができます。気をつけたいのは腰を使うトレーニングをやりすぎてしまうと、痛めることがあるので注意です。